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美容院で失敗しないオーダーの仕方！

2019.01.16

こんにちは！

津山市東一宮の美容室Locco【ロッコ】の杉本です！

 

美容院に行ったときに、なかなかやりたい髪型のイメージが伝わらない時ってありませんか？

 

 

王道な髪型ならまだしも、ちょっとしたニュアンスって難しいですよね。

なんて言ったらいいのかわからないときもあったり。

 

美容師も、必死にお客様が伝えようとしていることを頭をフル回転させて自分の中の引き出しを開けまくって考えてます。

 

それでもやはり

ちょっとした言葉の受け取り方の違いでお客様と美容師との間でイメージ共有ができないこともあります。

 

あと、認識の違い。

実際にあったことですが、マッシュショートにしたいと最初に言われてイメージの画像探してもらって見つけた写真見せてもらった

ショートボブだった。

ということもありました。

「言葉」で伝えるって意外に難しいですよね。

 

そこで

一番美容師にイメージが伝わる方法はというと

 

雑誌の切り抜き、又は画像をスクショ。

これに限ります。

 

特に

カラーやパーマの場合はイメージ共有が非常に難しいです。

 

例えば

アッシュにしたい！と思って美容師さんにアッシュにしたいと伝えたとします。

でも、アッシュの中にも沢山種類があります。

ベージュ寄りのアッシュなのか、ブラウン寄りのアッシュなのか。

ナチュラルなアッシュなのか、ダブルカラーが必要なアッシュなのか…

 

そんな時に画像や切り抜きがあればすぐに美容師もある程度のイメージができ、そこからお客様に合わせた提案ができます。

カットもパーマも一緒ですね。

ボブというスタイルにしても、重みのあるボブなのか襟足すっきりめのボブなのか。

 

よく切り抜き持っていくのが恥ずかしいとか、タレントやモデルの画像を見せても顔が違うし可愛いから似合うけど私には似合わない

じゃないかとか気にされる方がいますが全くもって気にしなくていいんですよ！

似合わせるのが僕らの仕事です。

 

なによりイメージ共有できるので、思った感じにならなかったということが格段に減りますよ。

 

僕は必ずお客様と写真でイメージ共有します。

お客様が用意してなくてもiPadで画像検索して共有します。

少しでもリスクを無くすためです。

 

なので皆さんも是非画像などを用意して美容院に行きましょう！

画像も一枚じゃなくて、三枚くらい用意しおくとなおのこと良し！

よりお客様の好みが伝わります。

あと、前髪はこっちの写真で、後ろはこっちの写真でみたいなのでも全然OK！

 

とにかく、その髪型にできるかできないかは美容師さんに相談すればいいことなので、理想の髪型などを持っていきましょう！