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髪質改善のカギを握る 見落としがちな栄養素の種類について

2023.02.17

「髪がパサパサしていて艶がない」

「最近抜け毛が増えた」など、髪や頭皮に悩みを抱えている人が急増中です。

その理由をはじめ、髪質改善のカギを握る食事についてお話していきたいと思います。

 

髪質改善に効果的な栄養素

髪質改善のためには土壌になる「頭皮」の新陳代謝を促すことがポイントです。健康的な髪をつくるためには食事を見直してみましょう。

頭皮を健康にする栄養素の種類としては、ビタミンB6。サバやイワシ、マグロなどの青魚、牛肉、鶏肉、レバー、バナナなどに豊富に含まれています。

 

また、血行を良くして、頭皮に酸素と栄養を行き渡りやすくするのはビタミンE。

オリーブオイルなどの植物油、うなぎ、アーモンド、かぼちゃなどに豊富に含まれています。

 

このように、髪質改善のためには健康的な頭皮環境改善をまずは考えることが大切です。

 

髪がパサパサする原因

タンパク質不足は髪のパサつき、枝毛、切れ毛の原因になります。

食事からタンパク質を摂取すると、体内でアミノ酸に分解されて髪に必要なタンパク質に再合成されます。

 

それによって髪質改善は期待できるのですが、その再合成の際に必要となるのが、先に挙げたような各種ビタミン類です。

また、髪のコシやハリにもタンパク質は欠かせません。

 

肉類、魚、豆類、卵、乳製品などに豊富に含まれているので、積極的に摂取しましょう。

また、見落としがちなのは体内にも存在する亜鉛です。

 

亜鉛も食事から摂取できますが、偏食気味であれば十分な量が取れません。

亜鉛は、皮膚や粘膜、爪の状態を良好に保つのに役立ちます。

 

かゆみを伴う皮膚、慢性湿疹、脱毛も亜鉛欠乏が関わると考えられていますから、こちらも合わせて摂取しましょう。

また、髪がパサパサするのは食事の質だけではありません。

 

キューティクルは、コルテックス部分(髪の内部を形づくる組織)の成分が外に流出しないように覆う役割を持ちます。

しかし、ドライヤーの熱やヘアカラー剤などの影響によってキューティクルが開いたりはがれたりします。

 

すると、コルテックスに含まれる水分が蒸発。

その結果、髪の毛が乾燥し、パサパサになります。

 

他にも、現代社会で問題になるストレスも頭皮環境を悪くさせます。

髪質改善では日頃から意識できる食事の見直しをしながら、完全マンツーマンスタイルの美容室にて定期的にトリートメントを行うことをおすすめします。

 

岡山県でダメージヘアにお悩みの方は完全マンツーマンの美容室 Loccoへ。


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