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ボブの髪をドライヤーだけで、まとまりよくする乾かし方



2021.07.09

 

ボブの髪の方で、髪がまとまらなくて困っているという方は多いのではないでしょうか。

そのような方は、ドライヤーでの乾かし方を少し変えるだけでまとまりやすい髪になります。

今回は、ボブの髪をドライヤーだけでまとまりよくする乾かし方についてご紹介していきます。

 

 

シャンプーの後のタオルドライ

シャンプーの後に、タオルで勢いよくガシガシと拭いたりしていませんか?

髪が水分を吸った状態で擦れてキューティクルがボロボロになってしまう最悪の方法です。

頭皮に近い根元の方は指の腹を使って優しく拭き取ります。

中間から毛先は、タオルで髪を挟んで叩くようにして水分をタオルに吸収させます。

この時、髪の密度が高いところ(後頭部など)は特に丁寧に水分を取ってください。

また、ドライヤーで乾かした後に髪全体の水分量が均一になるようにイメージしてください。

 

 

ドライヤーで乾かす

ドライヤーでの乾かし方です。

まず、ドライヤーで乾かし始める前に、目の粗いクシや手グシでざっくりと形を決めます。

乾かし方でボブに限定したのは、下を向いて後頭部から前に向かって乾かしてもらうためです。

そうすることによって、髪の密度が低いサイドや前髪を乾かし過ぎによる乾燥から守ります。

ドライヤーの温風を当てる向きは、必ず根元から毛先に向かって当ててください。

そうしないと、ツヤのないボサボサの髪になってしまいます。

後ろから温風を当てることが難しい時は、

右を向いたり左を向いたりして自分のやりやすい方向でやってください。

サイドに関しても、ボブのスタイルの形から前に少し引っ張りぎみに乾かしてください。

前髪の乾かし方にもコツがあります。

前髪のあるスタイルでパックリと割れるのが嫌な方は、

全部左に寄せて乾かし、今度は逆に右に寄せて乾かします。

そうするだけでパックリと割れることが防ぐことが可能です。

生え癖の問題で難しい以外は大抵は、この方法で対処できます。

前髪をサイドに流すスタイルの場合は、流す前髪の根元に前から温風を当てて立ち上げるようにします。

すると、自然と流れるスタイルが可能になります。

最後に仕上げとして、ツヤ出しとスタイルキープのために冷風を上手に使いましょう。

根元から毛先に向かって温風を当てて、髪が温かい状態の時に冷風を当てることで髪はその形でキープします。

冷風でキューティクルを締めることでツヤも生まれます。

 

 

まとめ

髪の毛は洗濯物と同じ、という表現がよくされます。

確かに、きちんと乾かなければ生臭くもなるし、シワシワにもなります。

髪を少し引っ張りながら乾かす、冷風を使うなど、ちょっとした方法を挟むだけで、

まとまりやツヤのある髪に近付けます。

ぜひ、お試しください。

 

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