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髪質改善するなら洗い流さないトリートメントがおすすめ

2021.10.08

 

乾燥やダメージにより、毛先がパサパサになったり枝毛を発見することがあったり、

艶のある美しい髪を維持させるのは大変です。

髪質改善するにも通常はヘアサロンでのケアでしょうが、

洗い流さないトリートメントでも継続的な使い方によってしっかり改善させることができます。

 

 

どんな種類があるのか

髪質改善とはいっても、あなたの髪質に合う製品を使用することがポイントです。

細毛や柔らかい猫っ毛というならば、オイルタイプが良いでしょう。

また、コシがないため、フコダインという海藻成分を配合したタイプは、

髪の内部にしっかり浸透、髪に潤いやハリを与えます。

テクスチャーとしては、細毛の場合には重さは不要、

ベタつかず、ふんわり感を残す軽めのオイルもおすすめです。

また、洗い流さないトリートメントでは、紫外線はもちろん、

ドライヤーやアイロンの熱、カラーリング剤によるダメージレスになる、

あるいは補修効果の期待できる商品を選びましょう。

逆に、多毛・剛毛の髪質改善にはミルクタイプがおすすめです。

オイルタイプよりもまとわりつきやすいのが特徴で、

髪が硬くまとまらない、広がりやすい髪質改善に適しています。

アミノ酸や羽毛ケラチンを配合した洗い流さないトリートメントなら、

髪の奥まで有効成分を浸透、さらにセラミド配合によりキューティクルを整えてくれるでしょう。

 

 

どのタイミングで使うのか

洗い流さないトリートメントをいつ使うべきか悩むでしょう。

髪質改善というならば、やはりシャンプーをして髪を乾かすタイミングです。

さらに、ドライヤーを使うタイミングで使うのがおすすめです。

どうしても、乾かし過ぎることで水分が抜けてしまい、髪のパサつきにつながります。

絡みやすくなったり、ダメージにも繋がるので、

それらを防止する意味も含めてタオルドライしてから、

ドライヤーを使うタイミングで使うと良いでしょう。。

 

 

洗い流さないトリートメントを選ぶだけでは足りない

ドライヤーの熱には特に気をつけたいもので、耐熱性の高いトリートメントがおすすめです。

また補修ということも重要視しましょう。

髪の表面を熱から守ってくれるだけでなく、髪内部の熱ダメージを防ぐ必要もあります。

髪をドライヤーの熱から守るには髪への負担を少なくするために

ドライヤーという製品の機能にも着目すべきです。

髪質改善に効果が期待できるのは、マイナスイオンが発生したり、

スチームまで搭載したヘアケア製品などです。