Locco(ロッコ)

ダメージケアで美しいヘアをキープしましょう

 

ヘアサロンでおこなうパーマやカラーは、極力ダメージを与えないよう徹底していますが、

それでも完全にダメージを避けるのは困難です。

できるだけ髪の毛を傷ませないように自分なりのケアが必要です。

 

 

1.追加でトリートメント

ヘアサロンでパーマやカラーをする際に

スタイリングで使用するパーマ液やカラー剤を使用します。

それが髪の毛に負担をかける原因です。

パサパサヘアを避けるために、追加でトリートメントをすると良いでしょう。

ダメージを受けにくくし、パーマやカラーの持ちも期待できます。

トリートメントはコースに含まれていることもありますが、

ほとんどの場合にプラス料金がかかります。

少し料金は高くなりますが、

サロンで開発されたものを使っていることも多く受けてみる価値ありです。

 

 

2.日頃から髪の毛に良くないことを避ける

美しいさらさらヘアを維持するためには、ダメージケアをしましょう。

まずは日頃から髪の毛に悪い習慣を避けることが大切です。

1つがよく乾かさずに濡れたまま就寝すること…

これが習慣になってしまうとダメージヘアまっしぐらです。

すぐに辞めなければなりません。

自然乾燥はできるだけしないで、ドライヤーを使って乾かしましょう。

また、ドライヤーを髪の毛から離して使用することも重要です。

また、ブラッシングをする時に、できるだけ摩擦を与えないように注意しましょう。

毛先から静かにといて、全体をとかすのがポイントです。

髪を日常的に結っている人も要注意です。

きつくまとめると知らずのうちに髪を傷めていることもあります。

きつく結っている場合は、少しだけゆとりを持たせましょう。

 

 

3.自宅でダメージケア

自宅でできるダメージケアで真っ先にあがるアイテムはトリートメントではないでしょうか。

トリートメントには、シャンプー後に使用し、数分置いて洗い流すタイプと、

シャンプーした後髪が半乾きの時に使う洗い流さないタイプと2タイプあります。

従来の洗い流すタイプも人気ですが、最近使用者が多いのが洗い流さないトリートメントです。

シャンプー後に数分置くという手間が省けます。

ただ、注意したいのが使用する量です。

多すぎてしまうとベタつき重い印象を与えてしまいます。

適量の場合、量加減に気を使わなければなりません。

 

 

美しいヘアを維持するためには、日頃からダメージを避けることとケアが大切です。

髪に良くないことを避けて、トリートメントでダメージケアをしましょう。

また、トリートメントを使う際、使用量を間違えると重たくなってしまうので要注意です。