News新着情報

くせ毛にさよなら！ダメージを防げる髪質改善をしよう！

2023.04.28

生まれつきくせ毛、という遺伝の影響では直毛にするには難しく、多くは縮毛矯正で対応します。

なお、髪質や毛穴の形状などによってくせの強さはさまざま。

いくつかのパターンに分けられます。この記事ではダメージを防げる髪質改善についてご紹介します。

 

くせ毛のパターン

波状のくせ毛は日本人に一番多いといわれています。

湿度が高いと髪の毛が膨らんでしまいます。

 

ほかには、髪が絡みやすくボリュームも出やすくなる捻転毛。

縮毛矯正が難しいといわれている連球毛。

縮毛矯正やストレートパーマによるケアを定期的にしないとくせが目立つ縮毛などです。

 

くせ毛の原因

生まれつきでないくせ毛の原因はいくつかあります。

ケアを怠る

頭皮の汚れが毛穴に詰まることで、毛穴の形が歪み、くせ毛になります。

ダメージヘア

ハイブリーチなどのカラーリングや熱ダメージの強いパーマを何度も繰り返すと、髪内部のタンパク質が流れ出てしまい、そこが空洞に。そのため、うねりが出やすくなります。

ホルモンバランス

ストレスや生活習慣の偏りなどを要因として、あるいは体の成長期や妊娠・出産によるホルモンバランスの乱れや変化によって髪質が変わることも。

 

さらに、ホルモンバランスの乱れは血行不良を促してしまいます。

結果、頭皮への血流が悪くなり、髪が細く、くせが強くなることも。

 

くせ毛の改善方法

年齢や生活習慣問わず、誰にでもできる方法は、シャンプーやトリートメントを見直すことです。

シャンプーを選ぶ際は、アミノ酸系シャンプーなど洗浄力が強すぎないのを選ぶように。

 

今は、スカルプケアができるシャンプーやトリートメントなどもありますし、担当の美容師さんに相談してみると良いでしょう。

しかし、髪質改善なら縮毛矯正というイメージがあると思います。そのことについてもご紹介します。

 

髪質改善なら髪質改善トリートメント

先に伝えると、縮毛矯正より髪質改善トリートメントをおすすめします。

縮毛矯正は、薬剤と熱の力でくせを伸ばす施術です。

 

うねりや縮れなど、強いくせ毛で悩んでいる人に利用されます。

一方でデメリットは、薬剤の種類によって、また熱を加えることで髪への負担が大きいこと。

 

また髪が伸びてきたとき、くせ毛の部分との境目が不自然になることもあります。

髪質改善トリートメントをおすすめする理由は、ダメージを抑えつつ自然に髪を伸ばせるからです。

 

縮毛矯正のように熱を使わず、薬剤だけでまっすぐにする施術になる髪質改善トリートメント。

仕上がりが自然なので、髪が伸びてきてもそれほど悪目立ちしません。

パサつきもないトリートメント効果を、ぜひ、実際に体験してみてください。